一度ニオイのついてしまった靴下は、何度洗ってもニオイが落ちないものです。
今回はその嫌なニオイを元から退治する裏ワザを教えます。
嫌なニオイの原因はこれ
これは単なる汗臭さではありません。
洗剤の成分とバクテリアが混ざり合って、ニオイを作りだしているのです。
このバクテリアを退治しないといくら洗ってもダメです。
実際にニオイを取る方法は?
そこで水1ℓにつき酢50mℓほどを入れた薄い酢水を作り、洗ったばかりの靴下をぬれたままつけ込みましょう。
酢の殺菌作用でバクテリアが死滅して、ニオイの元もスッキリ取れます。
まとめ
いかがでしたか?
今回のまとめは
「洗った後で薄い酢水につけておくと、ニオイの元のバクテリアが死滅する」
ということになります。
靴下のニオイに悩まされている人は是非試してみてください。
今回はこの辺で失礼します。